Googleアドセンスの審査は厳しいのか?という事なんですけど、結論から言うと厳しいけど初心者でも受かるという事です。
実際に僕の場合は 2020.5にブログを始めて、2020.6に審査を受け不合格でした。それから1か月後に再審査を受けて、合格しました。
そこから順調にいくかと思ったんですが、ブログのHPの一部分が表示されない不具合が起きて、どうしても復旧しないのでブログを作り直しました。
作り直したので もう1度アドセンスの審査を受けて、次は1回で合格しました。なので 3回受けて2回合格した僕の、実体験に基づいた、初心者でも合格する記事の書き方をまとめてみました。
| 審査に落ちた理由
まずは審査に落ちた理由ですが、ブログを日記と勘違いしていたからです。芸能人みたいな有名人だと日記で集客できるんですが、一般人だと人の役に立つ記事を書かないとダメです。
あとは文字数の方も、日記になっていたので圧倒的に少なかったです。10記事くらい書いて審査を受けたんですが、1000文字以下の記事も何記事かあって、今よりも文章力も劣っていたので1000文字を超えるのがやっとでした。
最初の審査の時は、1ヶ月くらい待ってから不合格の通知がメールで届きました。不合格のメールが来てから1ヶ月くらいで記事をリライトしたり、削除したり新規記事を書いたりしてから、再度審査を受けて合格しました。2回目の時は、1週間半から2週間で審査に合格したメールが届きました。
| なぜ合格できたか
なぜ2回目で合格できたのかというと、日記にならないようにして1000文字から2000文字を意識して、丁寧にリライトしたり新規で記事を書いたりしたからだと思います。
ブログを始めたばかりの初心者の頃は、1000文字書くのも大変だったけど、下記の事を意識したら未熟なブログでも審査に合格する事ができました。
- 基本の誤字脱字を徹底して、見やすいように適度に装飾する
- オリジナルコンテンツであるか
- 読者の役に立つ記事か(または、これから役に立つような記事になるか)
僕の実体験からして、合格するだけなら これができていたら合格すると思います。実際に僕の場合は、審査に合格した直後は、PV数はほとんどありませんでした。
それからブログを育てていって、1年後くらいから徐々にPV数が増えていきました。なので PV数がほとんどなくても、増える可能性があるなら合格すると思っています。
| 文字数と記事数はどのくらいだったか
文字数と記事数がどのくらいだったかというと、文字数は1000から2000文字まで。記事数は10記事くらいで審査に出しました。1000文字ちょっとから1500文字くらいが多かったです。
書けるのなら文字数はもっと多い方がいいと思いますが、初心者の方は難しいと思います。特に僕のような、今まで文章を書く仕事をした事がない人は、うまく書けないしタイピングも時間がかかります。それでも続けてさえいればタイピングが早くなるし、だんだんと経験を積んでうまく書けるようになってきます。
| 合格後のサマリー
これがブログを始めてから1年半後くらいのサマリーです。
最初は アドセンスの審査に合格してもアクセスがほとんどない状態で、ほぼクリックされてなかったんですが、1年半後にはこうなりました。本当に継続は力なりで、あきらめたらそこで終了です。
他の人のブログを見て刺激を受けたり、初心者なりに試行錯誤でやったかいがあったなと思っています。おそらくパクリコンテンツでは合格は難しいでしょう。
壁ができて先に進めなくなってしまっても、今に時代 Google検索でだいたい解決できるので、あきらめずに先に進もうとする行動力が大事です。
1万時間の法則というのがあるように、継続するというのは非常に大事で、それに加えてオリジナルコンテンツでちゃんとやっていった成果だと思います。
| まとめ
最近は審査が厳しくなったと聞きますが、初心者だった僕が合格したのが2020.7と2020.9なので、初心者なりに要点を抑えていれば合格できると思います。(合格した時期は もしかしたら1ヶ月ずれていたかもしれません)
初めの頃は SEOも何も分からなかったので、SEOの事は何も考えずにブログ記事を書いていたけど、それでもアドセンスの審査に合格しました。もちろんSEOの事を意識するのは大事ですが、読者の役に立つ「読者ファースト」が1番大事です。
僕は今現在、上位表示できている記事もありますが、その記事を書けなかった時でも合格できました。なので オリジナルコンテンツで、読者ファーストを心がければ審査は通るでしょう!
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