2020年の後半から甚八の限定麺の記事を書いているんですが、2023年も甚八の限定麺を食べて写真をアップしていきます。この記事を書き始めた時点で 2月までの限定麺を食べたんですけど、現在は月1ペースでの提供のようです。
甚八は、自家製麺でチャーシューがおいしく 無化調が特徴で、メニューが豊富で麺とご飯の大盛りが無料でできます。創業からの代名詞である鶏とろみそばは、濃厚なスープなんだけど飲みやすく、中太麺の自家製麺との相性も抜群です。
店舗は野里店と飾磨店があるんですが、飾磨店で食べたのを僕なりにレビューしていきます。
| 海老担々麺 930円 3月6日実食


2023年 3品目の限定麺は、海老担々麺です。
海老みそと芝麻醤(チーマージャン)の深みのある担々麺という事で、3月6日に早速食べてきました。さらに8日後にも食べてきたので、そこで記事を書いています。
具材は、レアチャーシューに 挽肉と飴色の玉ねぎを混ぜたお肉に、半熟味玉、メンマ、海老せん、海老ちりめん、白髪ネギ、水菜です。
スープは海老みそが入っているだけあって、深みがある濃厚さで適度に辛みがあっておいしかったです。この限定麺は去年も出されていて、僕は個人的に好きな部類に入るラーメンです。
ちなみに芝麻醤とは、中華料理の調味料で練りゴマを加工して作る物みたいです。練りゴマに海老みそのスープは濃厚で飲みやすかったです。
| 魚介濃厚そば 930円 2月14日実食

2023年 2品目の限定麺は、魚介濃厚そばです。
これは以前からある限定麺で、僕の好きな部類に入るラーメンです。2種類のチャーシューに、半熟味玉、白ネギ、メンマ、刻みたまねぎ、水菜が入っていて、濃厚なんだけど飲みやすいスープです。
粉末を混ぜると、さらに濃厚な魚介スープになるけど、これは好みが かなり分かれると思います。味変にはいいですね。焦しネギがはいっているので、ネギ油が入っていると思うんですが、適度な脂でバランスのいいスープです。
2月14日に食べたけど、また食べたくなって28日にまた食べに行きました。普通の魚介中華そばもいいけど、この濃厚バージョンのそばも かなりおいしいです。
| 肉とろろそば 930円 1月17日実食

2023年 最初の限定麺は、肉とろろそばです。
魚介中華そば温麺で、残ったとろろに追い飯付きとメニューには書いてあって、ご飯と薬味が付いています。魚介中華そばにとろろと生卵を乗せて、チャーシューをバラ肉にしたバージョンです。
魚介中華そばのスープで、ベースがしっかりしているので、肉とろろそばバージョンにしてもおいしく頂けました。これは去年からできた限定麺です。ちょっと少ないけど、930円でご飯も付いているので、コスパは抜群です。
僕は、残ったとろろのスープをご飯にかけて〆を頂きました。ご飯をラーメンの方に投入しても、どっちでもおいしく食べれると思います。これもいいけど、個人的には普通の魚介中華そばの方が好きです。
☆ 店舗情報
麺屋 甚八 飾磨店(メンヤジンパチ) 2018年1月19日 オープン