夜になったら ミライースの足元が暗くて見えないので、足元を照らすためにLEDを取り付けました。今回取り付けたのは、エーモンのフラットLEDになります。
オートバックスに行ったら、青い光と白い光の2種類が売っていたので、青く光る方のLEDを購入しました。このフラットLEDはコードが短そうだったので、延長するためのコードも購入しました。
あとは、オーディオコンソールの所から電源を取るので、コードを切った後に付けるためにギボシ端子を購入しました。アース線を付けるための端子と、コード延長のための圧着スリーブは家にあるので、とりあえずこれだけ買って帰りました。
| エーモン フラットLED
上の画像がフラットLEDになります。オートバックスで購入しました。
青色LEDと白色LEDが売っていたので、迷った末、オシャレだと思う青色の方にしました。パッケージを見ると、消費電力は20mAと2つ使用してもバッテリーに優しそうです。
ミライース購入前の車や、もう1台所有しているZE2インサイトにも、消費電力20mAのフラットLEDを運転席、助手席共に付けていますが バッテリーの状態は良好です。
最終的に取り付けた感じは、このようになりました。
最初に付けた時は、付属のカバーを装着していたんですが、予想以上に暗かったので外しました。僕はある程度は明るめがいいのですが、暗めが好きな方は装着していたほうがいいのかもしれません。
上の画像は運転席です。助手席はいい感じなのですが、運転席は暗めです。分かりやすく言うと、助手席に比べて 付属のカバーを付けている状態よりも少し暗い状態くらいです。
写真で見るよりは 実際に見た方が明るいのですが、運転席側は付けるいい場所がなかったです。いい位置がなかったので、上の方のテープが付きやすい場所に貼り付けました。
運転席側は また付け直すかもしれませんが、とりあえずこんな感じで付け終わりました。
| 用意する物
取り付ける際に用意する物ですが、LEDの他には延長用のコード、家に端子がなければ各種端子が必要です。正確にいえば、丸形端子またはY型端子、ギボシ端子に圧着スリーブ等です。圧着するための工具も必要になります。
このフラットLEDのコードの長さが200mmなので、延長するためのコードを用意しました。LEDのコードの太さが0.2スケアなので、同じ0.2スケアのエーモンのコードを買いました。
写真では見にくいですが、ギボシ端子セットも用意しました。デッキの所から電源を取るので、線を切って新たに一緒に繋げるのに必要なので購入しました。8セットもいらないですが、後々のために買っておきました。
あとは、コードの延長のためにスリーブもいります。スリーブは家にあったので上の写真の物を使いました。丸形端子は電気工事用のを使いました。これはホームセンターに行けば売っています。
端子類をかしめるのに工具がいりますが、僕はロブスターの圧着工具を使用しています。5000円もしないくらいでおすすめです。
| コード延長
上の写真は、フラットLEDにコードを繋いで延長した物です。長さが足りないのはアウトなんで、少し長めにしときました。
圧着スリーブ付属の収縮チューブを被せて完成です。これは専用の道具がなくてもライターでもOKです。僕はチャッカマンで圧縮させました。
| 取り付け方
+線 ACC
準備が終わって LEDの取り付けですが、+はオーディオデッキから車両のコネクタに繋げている所をカットして、LEDの+線をまとめてギボシ端子にかしめました。
僕の車両は、ドライブレコーダーやETCをオーディオコンソールから取っていて ゴタゴタしているんですが、LEDはデッキを繋げているACCの所から取りました。
-線 ボディアース接続
-線の取り行けは、車両のコネクタから出ているアース接続線をカットして、LEDのマイナスコードと一緒に圧着して接続しました。それをデッキ取りつけ用の金具の所に取り付けました。
接続が完了したので動作確認をしました。動作確認を怠ってから取り付けが完了して、もしも点灯しなかったら面倒くさい事になるので、動作確認は絶対に行います。
動作確認がOKなら、あとは取り付けです。助手席は、ダッシュボード下の内張に取り付けしました。運転席は いい位置がなかったので、なんとか付けれる位置に取り付けしました。
なので、助手席に比べると暗くなってしまっています。これについては またやり直すかもしれませんが、とりあえずはこれで様子を見ていきます。
フラットLED付属の両面テープで取り付けを行いましたが、あっさりと剥がれてしまったので、3Mのテープを使用しました。これは僕の愛用しているもので、信頼性抜群の両面テープです。ホームセンターでも普通に売っています。
あとは、フラットLED付属のLEDカバーですが、取り付け位置によって異なりますが、明るめなのが好みの人には暗いと思います。僕は暗いなと思ったので、カバーは外して使用しています。
| まとめ
今回は、ミライースの足元にLEDを取り付けてみました。用意する物も多くなく、けっこう簡単に付けれるので、LEDカスタムはおすすめです。
LEDもたくさん種類があるので、好みの物を選んでカスタムする事ができます。ちょっとした知識があればDIYで簡単にできるのも魅力です。簡単にできるとはいっても、人には向き不向きがあるので、苦手な方はショップに任せた方がいいでしょう。
ミライースの場合は、助手席はいいんですが 運転席の場合は、いい取り付け位置がなくて残念でした。ミライースは、車両価格設定が低く気軽に購入できる分、こういう面でカスタムしにくいなど不便でもあります。鉄板が薄くて、ロードノイズも大きかったりします。
それでも車体重量が軽いので、燃費がよくてキビキビ走るミライースはおすすめです。オイル交換時もアンダーガードが付いてないので、交換が容易にできたりします。そういう所ではミライースは、いじりやすい車といえるでしょう。
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☆ ミライースにレスポの0W-20を入れてみた記事は、下記をクリックで見れます!