僕は現在41歳なんですけど、2021年からiDeCoを始めました。
なんでiDeCoを始めたのかというと、将来もらえるであろう年金だけでは不安だからです。
最近YouTubeでリベ大のりょう学長や、マネータイムハックのりょうさんの動画を見ていて、お金や、投資に関する勉強をしています。
それで自分も、「もっとちゃんとしなくちゃダメだな」と思い、始める決意をしました。
するとなると、SBI証券か楽天証券がいいと思い、ポイント投資ができる楽天証券でiDeCoを始める事にしました。
| なぜ楽天証券か?
なぜ楽天証券を選んだのかというと、同時期に積み立てニーサも始めており、楽天証券口座も開設していたので楽天証券にしました。
2020年には新規口座開設、歴代業界最多を更新していて、その実績からも安心感があるからです。
一方、もう一つの金字塔であるSBI証券は、2020年にはネット証券ナンバーワンとなる証券総合口座500万口座を達成しています。
この2つでかなり迷いましたが、積み立てニーサを楽天証券で始めたのもあり、楽天証券で口座開設をしました。
| 楽天証券での始め方
楽天証券でのiDeCoの加入方法なんですが、どこの証券会社も同じだと思いますが解説していきます。
まずは楽天のHPを開き、iDeCoをクリックすると申込書の請求の所が出てくるので、そこをクリックして必要な情報を入力するだけです。
楽天カード会員や楽天証券口座を持っていなくても、申込書は請求できます。
僕の場合はカード会員だったので、証券口座を作ってから申込書を請求しました。
数日後に資料が届きます。
こういうのが届くんで、必要事項を記入していきます。
iDeCoに関しては、個人型確定拠出年金なので、会社の方にも必要事項を記入してもらわなくてはいけません。
申し込みまでの流れと、記入事項は上の画像のようになります。
画像3枚目の銀行口座記入用紙の上部は、楽天側が個人情報を記入していたのでカットしています。
画像2枚目の右側のチャートで、自分が月額いくらまでの掛け金を掛けれるかが分かります。
僕の場合は、務めている会社が企業年金制度に加入していなかったので、23000円まで掛ける事ができます。
金額は5000円から23000円までで、年に1回自動引き落とし額を設定できます。
企業年金制度に加入している会社は20000円まで、公務員は12000円まで加入できます。
原則60歳まで引き出せないので、無理のない金額を設定することをオススメします。
家計に余裕のない方は無理にiDeCoをしない方が無難でしょう!
自分の必要事項と会社の必要事項を記入し終わったら、申込書を付属の返信封筒に入れて楽天証券に返信します。
返信してから数日後に楽天証券から、国民年金基金連合会の審査があり、1ケ月~2か月後に審査結果の連絡があるとメールが届きました。
| メール到着後
加入手続き完了メールを受領したら、次に初期設定を行います。
その際に、楽天証券に総合取引口座を作っておく必要があります。
初期設定が完了すると、楽天証券ウェブサイトで掛金の配分指定やスイッチング、年金資産を確認することができるようになります。
反映されるまでに2~3週間くらいかかりますが、これは国民年金基金連合会が運営しているので仕方ありません。
ちなみに僕は 楽天全米株式インデックスファンドと、楽天全世界株式インデックスファンドの2つで資産運用しています。
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