2021.3から投資を始めて 今まで投資信託一択だったんですが、次のステップの米国ETFに進んでいきます。
無理やりステップアップするんではなくて、配当金が欲しいのと 高配当株も組み込んで2刀流でいきたいと思ったからのステップアップです。
それに生活防衛資金を200万円作っておいたんですが、現状ローンもなく 大きな買い物もする予定がないので、150万円あったら十分かなと思い 50万円分で米国ETFを買うことにしました。
結果としては、SPYDとHDVに50万円投資しました。
| はじめての米国ETF
投資を始めたころは投資信託だけで十分だと思っていたんですが、これから先 ボーナスをどのくら投資に回すかとか、投資リターンの計算をしていたら配当金も欲しいと思い 米国ETFの選択肢が出てきました。
最初はVTやVTI、QQQなどが候補に挙がったんですが、投資信託を通して間接的に投資しているので 最終的に高配当株ETFの選択になりました。
高配当株ETFで候補に挙がったのが、SPYD、VYM、HDVです。
はじめて米国株を買うんで 買う銘柄を考えつつも、YouTube動画で買い方を勉強しました。
難しいと思っていたんですが YouTube動画を見て、思ったよりも簡単そうで 自分にも買えそうだなと思いました。
今の時代は、YouTubeで何でもやり方を教えてもらえるので感謝ですね!
| 配当金を主体に考えるなら
配当金を主体に考えるならSPYDがベストかなと思いました。
値段がVYMやHDVよりも安いので、単純に株数を増やしやすく 過去の配当金実績も悪くないからです。
運営会社もステート・ストリートで規模が大きくて有名なので安心です。
SPYDは、配当上位80銘柄に均等配当する均等荷重平均で、設定日は2015.10.22と比較的新しく、これから先の株価の伸びも期待できるかなと思います
なのでSPYDを軸にして米国ETFを買っていきたいと思います。
まずは25万分の53株を成り行きで購入しました。
| バランスを考えて
次にポートフォリオのバランスを考えたんですが、全世界株のVTを買ってSPYDとの相性がいいHDVを持っておきたいと思ったけど、予算が限られるので 今回は残り25万円でHDVを買うことにしました。
このHDVはSPYDとは違って、配当金額加重平均という方法で75銘柄に投資しています。
設定日は2011.3.31とVTよりは新しく、SPYDよりは古株といった感じですね。
長期で株価の上昇を考えると 先にVTを買った方はいい気がしますが、投資信託で全世界株式を買っているので、今回はSPYD、HDVの高配当株ETFでいきたいと思います。
なので、残りの25万円分でHDVを22株購入しました。
| 買い注文のしかた
米国ETFの買い方ですが、やってみると案外簡単に買うことができました。
下記の画面はSPYDの購入画面ですが、数量、価格、執行方法、決済方法、口座を指定するだけで予想受渡代金が出ます。
この予想受渡代金は5%くらい多めに出るみたいなんで、あらかじめ頭に入れておいて下さい!
僕は成行に任して買う成行にして、円で買う円貨決済、確定申告が不要な特定を選んで購入しました。
値段を指定して買う指値もありますが、これからも長期投資して株価も上がると予想しているので、成行注文しました。
入力確認して確認を押したら 次に暗証番号を入力する 最初とその次の画像の画面に映るので、暗証番号を入力して注文ボタンを押したら完了になります。
| まとめ
コロナショックで暴落してから株価自体が一気に上がって、候補の3つも過熱感があるので キャッシュを厚くして様子見が正解かもしれませんが、ワクチン接種も進んできて これからも株価は伸びると思い、SPYDと 一緒に買って相性のいいHDVも同等額購入買うことにしました。
でも、今の株価もそれも見越しての株価上昇みたいなので、これから先 本当に景気が回復したら伸びるだろうし、景気がいまいちなら伸びないので、結局は米国の景気しだいです。
あと投資信託で全世界株を買ってるんですけど、為替リスクを考えて VTも並行して買っていこうと思っていますが、米国を強めに押してるんで米国の経済発展に期待したいと思います。
なぜ米国押しかというと、日本は応援してるから全世界株式も買ってるんですけど、人口減少が確定してるんで 先進国で人口が増え続ける米国が1番強いと思っています。
なので、これからも米国ETFを購入して地道に配当金を積み上げていきたいと思います。
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