2022年からポートフォリオを変更して、VT全力買いに変更してから 合計で232株VTを購入しました。そのVTの配当金が、3月分と6月分と2回入ってきました。
3月分の配当金が224株で5103円で、6月分の配当金が232株で13291円でした。去年の配当金が 約14000円なので、今年はすでに去年を上回っています。
日本の税金は20.315%ですが、米国株はそれに加えて 外国税でさらに10%が発生します。プラス10%は かなり大きいですが、投資信託よりも米国ETFの方が購入時や、売却時のレスポンスが早いのでETFオンリーにしました。
| VT配当金 3月分
2022.3のVTの配当金がこうなっています。
41.33ドルの配当金を、外貨建てMMFからの 日本円にして5103円でした。
3月の時点では、円安が進んでなくて 為替レートは123円程度でした。この記事を書いている7月時点では、135円くらいになっています。
米国株の配当金では、配当金が増えるのでいいんですが、日本国民としては悲しいですね。
| VT配当金 6月分
2022.6のVTの配当金はこうなっています。
税金が引かれて99.48ドルで、日本円で13291円だったんですが、為替レートの関係で13525円になっています。
6月末の約定レート時点では、135.967円でかなり円安が進んでいました。米国株の配当金的には、かなりお得感があります。
2022年の配当金は もうすでに20000円弱で、去年の配当金の合計が14000円くらいだったので、今年はすでに去年よりも多くなっています。
VTの保有数も3月の224株から、6月時点では232株と徐々に増やしていっているので、これからも全力買いしていきます。
| ETFのメリット
なぜ、つみたてニーサを止めて VTにしたのかと言うと、売買の時の流動性の高さです。
投資信託だと、売買から約定までの間に2~3日かかるので、その間に価格が下がる場合があるのでETFオンリーにしました。
ETFオンリーと言っても、税金対策でiDeCoはしているので、実際にiDeCoでは投資信託に投資しています。iDeCoは60歳からと流動性は低いので、どのみち老後の年金対策になります。
つみたてニーサは非課税と言っても、投資信託なので流動性が低いし、ETF等で 一気に入金すればするほど、つみたてニーサの非課税のメリットはなくなります。年額40万円と決められているので、一気に入金できないし 暴落時に一気に入金する事もできないので、つみたてニーサは止めました。
| まとめ
今回は、ポートフォリオ変更後の、2022年の上半期のVTの配当金は?という事だったんですけど、3月と6月分の合計で20000円弱でした。
USドルでは 税金控除後で、41.33ドルと99.48ドルでした。円安の影響もあるんですが、去年の配当金よりもすでに多くなっています。去年は14000円くらいだったので、2022年はすでにVT以外のも合わせて、6000円くらい多いです。
3月時点で224株を一気に買って、6月時点では232株なんで、これからもVTを全力買いしていきます。配当金は究極の不労所得だと思うので、無理せずに徐々に増やしていけたらなと思います。
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