FXを始めてからは初になる、確定申告に行ってきました。昨年からは、iDeCoとふるさと納税を始めたので それで確定申告に行ったけど、今回はFXの申告もしてきました。
税務署からは、ネットでもできますみたいなハガキが送られてきて、白色申告でして下さいと記載がありました。FXの経費もあって、分からない事だらけだったので、直接確定申告に行ってきました。
僕は姫路税務署の区域にあたるので、姫路労働会館に行ってきました。順番としては、僕の場合は 税理士相談をしてから、パソコンに打ち込みをしました。パソコン入力は、税務署の職員に言えばサポートしてくれます。
| 経費の内訳
整理券をもらって並んでいると、まずは労働会館に来ている税理士さんのところに案内されました。僕はあらかじめ経費の書類を持って来てたので、担当して下さった税理士さんに 掛かった経費を見てもらって「だいたいこんな感じです」といったら「計算してきて下さい」と言われました。
僕は勘違いしていて、税理士さんに計算してもらうもんだと思っていました。横にある机で計算し終わったら税理士さんが「終わったらパソコン入力しに行ってください」と言ってパソコン入力の方に向かいました。
そこそこ並んでいて、順番がきてパソコン入力しました。分からないことがあったら税務署の職員さんが教えてくれるので安心です。
こちらが申告が終わった後にもらえるコピーになります。ⒶがFXで、ⒷがCFDで、Ⓒが配当金の先物になります。Ⓒは、配当金が入って 少ししてから出金した際に、少し増えていた分になるので僅かだけど、この分にも税金はしっかりと掛かります。
FXの経費
FXは8月の途中から始めたので、その分の経費になります。FXとCFDと合わせて、合計で6時間はしているので、3時間ずつで計算しました。実際は6時間よりもしているんですけど、バラバラなので少な目に設定しました。
プロバイダー料とスマホ代で、FXの経費は17201円でした。税理士さんとの相談で電気代の事を聞いたら、「それは難しい」と言っていたんですけど、8月の途中からでも17201円なんで かなり大きいなと思います。
CFDの経費
CFDは11月の途中からなんで、少ないですけど1544円です。2023年はフルにやるんで、この経費が差し引かれるのは大きいですね。
| 収めた税金
収める税金は、505497+189316の合計694813円に掛かるので、20.315%で計算すると141116円になります。僕の場合はiDeCoとふるさと納税も同時に申告したので、税金の支払いは84000円になっていました。そう考えると、iDeCoとふるさと納税での節税は かなり大きいです。
当然 この利益が大きいほど、税金が多くかかるので、iDeCoとふるさと納税での節税は大きいです。ふるさと納税は、利益が大きければ大きいほど寄附ができるので物品対策に効果的です。
ふるさと納税は節税ではないという意見もありますが、僕も2000円の負担で物品がもらえる物品対策だと思いますが、税金控除での返金なんで一応節税対策だと思います。
| まとめ
2023年は負けなければ、もっと大きな額になって 来年の税金で頭が痛いんですけど、しっかりふるさと納税も上限額やって備えようと思います。
2023年はこんなハガキが来たんですけど、税務署は儲けた人は しっかりとチェックしてるなと思います。逃れる事は不可能ですね。
今回は直接確定申告しに行ったんですけど、けっこうな人だったので、2024年は自宅でパソコンでしようか迷います。1度行ってやっていれば、要領は分かっているので家でもできるかなとは思います。
もし、めっちゃ儲けたら独立して税理士さんに頼むかもしれないんですけど、自分で計算するのは面倒だけど案外簡単でした。
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