コロナ渦の中、ボーナス30万円を米国高配当株に投資しました。
コロナ渦でなんとかボーナスをいただいたので、老後のために投資に回しました。
今はちょっと過熱感があるので、キャッシュを厚くしておいた方がいいかもしれませんが、将来的に見たら株価は上がると思っているので投資に使うことにしました。
半分はキャッシュで置いといて、半分を投資に使うか 全部使うかを迷ったんですが、結局SPYDとHDVに約15万円ずつの合計30万円分を購入しました。
これが吉とでるか凶とでるかは、未来にならないと分からないランダムウォークの世界なんで、配当金をもらいつつ楽しみにしておきたいと思います。
| ボーナスの何割を投資?
ざっくりボーナスの8割を投資に回しました。
お金を使う力も重要だと思うので、残りの2割は欲しいものを買う分に回しました。
円預金はリスクがかなり少ないので 円預金も重要だと思いますが、まだまだ資産が少ない状況なので リスクを多めにとってでも投資に回そうと思いました。
今のビジョンでは 株式が1000万円までの状況では、円預金は150万円から200万円くらいまでで、株式が1000万を超えたら もう少し円預金を持つようにしようと思っています。
ある程度増えてきたら やっぱり守る力を強化しなければならないと思うからです。
| 投資銘柄
前回はじめて米国株投資したんですが、今回もSPYDとHDVに投資しました。
全世界株と米国株では 僕は全世界株派なんで、VTにも投資したいんですが 今回は配当金重視で見送りました。
直近10年では 圧倒的に全米株のリターンが勝っていますが、米国がずっと1番とは限らないので 次は幅広く分散されたVTを買うと思います。
まずSPYDですが、33株注文で146846円でした。
15万円分買う予定ですが、買い注文上 実際の価格よりも多めに出るので、実際に買った金額の方が少なくなり、ギリギリでは買えないのでこうなってしまいます。
手数料が722円と、この分がかなり大きいですね。
次にHDVですが、14株注文で151073円でした。
こっちは買い注文で少なめの金額で出るのを考慮して、少し多めの注文で151073円になっています。
これで2銘柄あわせて約30万円分となっています。
前回は成行で注文したんですが、今回は指値注文にしました。
この時は SPYDが40ちょっとで、HDVが97ちょっとだったんで、少し安くなったら買おうという事で指値注文で買いました。
まあ 実際はこの後もうちょっと株価が下がって、もう少し待てばよかった状態になってしまったんですが。
致命的なミスをしなければ、その経験が生きてくると思っているので 、1勝9敗で1勝が大きければいいと思っています。
| 配当金
配当金ですが SPYDとHDVは年4回の支給で、3.6.9.12の月に配当金がもらえます。
今まで買った分を合わせると SPYDは86株で、約40万円分買っている事になります。
SPYDの配当金は、過去1年間の実績で見ると下記のようになります。
僕は今現在86株所有しているので、ざっくり計算すると2万円弱になります。
配当利回りは4.84%と、まあまあの利回りになっています。
次にHDVの配当金ですが、過去1年間の実績で見ると下記のようになります。
HDVの方は36株所有しているので、ざっくり計算すると15000円弱になります。
配当利回りは 3.59%とSPYDよりは低いですが、悪くない数字で今後に期待ですね。
これまた ざっくりと計算すると1年間の配当金は3万円くらいになりそうです。
まだこれくらいの配当金で 外国税が10%引かれるけど、配当金があるのは すごく嬉しいですね。
| まとめ
今回 ボーナス分を投資に回して米国高配当株を買ったんですが、数日経ってから株価が下がって 「半分キャッシュで残せばよかったかな」と思ったんですが、配当金や今後の株価上昇の事を考えると後悔はありません。
あくまで僕が上がると予想しているだけで、未来がどうなるかは分からないんですけど、地道に愚直に買い増して行こうと思っています。
今後はVTも視野に入れて米国株を買っていきます。
☆ YouTube動画はこちらからどうぞ!
☆ 投資歴半年の年収400万円の会社員は、半年でいくら投資できたのか?の記事は、下記をクリックで見れます!